top2016

こんにちは!おぐら整骨院院長の小倉です。

小倉 健嗣

はじめまして。院長の小倉 健嗣(おぐら たけし)です。

身体に喘息などの症状が出るということは必ず原因があります。

西洋医学ではなかなか改善しなかった喘息の症状を、オステオパシーの観点から治療することで諦めかけていたことも出来るようになるかもしれませんよ。

ホントに薬以外で喘息が良くなるの?と思ったあなたへ

クラシカルオステオパシーでは呼吸器疾患を、3つのステージに分けて考えます。

①迷走神経の障害(神経原性)
②血管運動の障害
③血管運動の障害からリンパ系へ障害が及んだもの

あなたのステージにあわせた施療をしています。

喘息の原因は様々ですが、骨格の働きと神経の問題として捉えています。

呼吸器の働きの問題とは、普通呼吸をすると肋骨が上がったり下がったりします。
喘息になると、肋骨の上下運動が出来なくなっています。
まずは肋骨の動きを改善していきます。

迷走神経という神経が誤作動を起こすことも原因です。
迷走神経は80%が感覚系の働きを持っているので、日常生活で受けている刺激が全て迷走神経に入ってきます。

なぜ、誤作動が起こるのでしょう?

例えば、食べ物からの刺激や、気候の変化(季節の変わり目)、ニオイやテレビを見るなど。

普段何気なく生活していますが、実は私たちは普通に生活しているだけで多くの刺激を受けて、身体はその刺激に対応しています。
精神的な不安や心配事なども刺激になり、迷走神経の誤作動の原因になります。

身体が元気な時は刺激を上手く処理する事ができます。

疲れが溜まったりして、上手く刺激を処理出来なくなると、迷走神経は誤作動を起こし喘息の症状を引き起こします。

当院の施術は、身体にやさしくリズミカルな振動を与え、動きの悪くなった肋骨や背骨を中心に全身を調整し、迷走神経の状態を落ち着かせることで、喘息の症状が出にくく、吸入薬に頼らない身体作りのお手伝いをしています。

ぜひ、おぐら整骨院のクラシカルオステオパシーをお試しください!

おぐら整骨院が選ばれる5つの理由

1、出来るだけ病院のような雰囲気を排除して、リラックスして頂ける空間にしています。

2、治療ルームが2部屋あります。個室になっていますので、会話を隣の患者さんに聞かれる事がありません。安心して色々な相談をしてください。
3、身体の痛みや不調を「部分」として観るのではなく、身体を「一つのユニット」として考え、原因を追及し根本治療をします。

4、赤ちゃんや、子供の治療も積極的に行っております。家でお子さんを待たせる心配もなく、ゆったりの治療スペースで一緒に治療を受けられます。

5、身体の痛みや不調を改善し目的・目標の達成のお手伝いをします。同時に痛みや不調の原因・習慣を改善し再発予防のアドバイス・実施までサポートします。

追伸

2002年に開院して以来、様々な身体の問題の治療をしてきました。

色々な症状の治療をしていく中で、身体というのは単に骨盤や背骨のねじれや歪み、筋肉の緊張や内臓の問題だけで症状を起こすのではないと気づかされました。

身体は部分の集合体ではなく統合された一つのユニットであり、身体の各組織に備わるリズムや精神、感情とも深く繋がっていることを理解し、生活環境・習慣などを含めて身体と向き合うようになってから、自分でも驚くような治療効果を出せるようになりました。

イギリスのオステオパシーを中心に東洋医学、ホメオパシーなどの自然医学の知識を取り入れ日々の治療に活かしています。

オステオパシーでは身体の健康には
『身体(Body)ー精神(Mind)ー魂(Sprit)』
のバランスが取れていることが重要と考えています。

治療後に身体や心の変化が起こり3つのバランスがとれることで、出来なかったことや諦めていたことが出来るようになったり、どこへ行っても治らないと諦めていたのが治ったりすることで人生が大きく動き出して、全てのことが良い方向へと向かい出す。

そういった体験を目の当たりにしていると私の人生も感謝さんの笑顔によって大きく変化し、良い方向へと導いてもらっているように感じます。

ご来院、心よりお待ちしております。

最新情報&更新情報

2015-07-08 ホームページをリニューアル!!

電話をかける

▲ページトップに戻る